米国のヴァッサー大学からデヴィッド?ケネット（David Kennett）教授（比較経済学）を招いて、集中講義「比較経済システム研究への招待」を開講します。

　講義はすべて英語で行われますが、お茶の水女子大学教員のサポートのもとで、AV機器や印刷資料を用い、市場経済、欧州型経済、統制型経済、アジア型経済などさまざまな経済システムを比較しながら、経済学の基礎を学びます。

　コア科目などで経済学を学んだことのある学生はもちろん、これから学びたいと思っている学生にも最適です。また、米国式の英語で行う専門の講義を味わってみたいという学生にも貴重な機会です。

　多数の履修を期待します。