お茶の水女子大学では、国際通用性を高めることに重点を置いたファカルティ?デベロップメント【Faculty Development、FD】（授業改革のための取り組み）を実施しています。

2013年10月2日（水）に「第11回FD講演会」を開催いたしますので、是非とも皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
米国Harvard University, Boston Children's Hospital からAustin Bryn 氏を招聘し、公衆衛生の立場から摂食障害予防に携わってこられたご実績にもとづき、臨床心理学と公衆衛生のアプローチを応用した摂食障害予防プログラムについてお話しいただきます。また講演後、摂食障害および予防プログラム開発に関するディスカッションも行われます。講演会のみフリーディスカッションのみの参加も勿論歓迎です。参加者の皆様と共に考える機会に致したいと存じます。

本講演会には、日本のオープンソースコミュニティのメンバーも参加します。産学関の交流も深めていきたいと考えています。

ポスターPDFはこちら

講演者プロフィール

ハーバード大学 / ボストン小児病院
Austin Bryn（オースティン?ブライン）博士
Harvard University / Boston Children's Hospital

講演要旨

Eating disorders pose a heavy burden on individuals, their families, and society, often leading to numerous mental and physical health problems, impairment in functioning, and years in costly psychological and medical treatment.
The compelling need is clear for large-scale,cross-disciplinary approaches for prevention of eating disorders, but progress has been slow.
This talk will present a new strategic plan for how psychologists, public health professionals,and many other disciplines can work together to develop innovative preventionresearch studies to solve the problem of eating disorders.

詳細

開催日	2013年10月2日（水曜日） 　15:00?16:20（講演） 　16:30?17:30（ディスカッション） ＊講演会のみフリーディスカッションのみの参加も勿論歓迎です。
場所	（講演）共通講義棟2号館102室　←教室が変更になりました （ディスカッション）文教育学部 1号館226室
対象者	教員、各附属学校教員、職員、学生、興味のある一般の方
申込	不要（直接会場へお越しください）

FDに関する問合せ

教務チーム　TEL 03-5978-5139
E-mail：

本講演会に関する問合せ

文教育学部　大森美香
E-mail：