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ご好評をいただいておりますECCELL（エクセル）の「お茶大保育フォーラム」、今回第3回は「幼稚園の日」特別フォーラムと題して開催いたします。

137年前、小学校もまだ設置されたばかりの1876（明治9）年11月16日、早くも就学前の教育機関である幼稚園の存在に注目し、国立の幼稚園が開設されました。今回のお茶大保育フォーラムではその「幼稚園の日」を記念して、最初の幼稚園の最初の保育者が何を考え、何をめざしていたのか、貴重なお話と映像資料などをとおして、わが国の幼児教育の原点に立ち戻ります。お二人の講師をお招きし、保育開拓者の「挑戦」がもたらしたものは何か？そして、現代の保育関係者が継承すべきものと新たに挑戦すべきものを探ってまいりたいと思います。

当日はお茶の水女子大学歴史資料館も開室しますので、初期幼稚園の絵や遊具（恩物）などもご覧いただけます。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

※「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業（ECCELL）は、平成22年度より6ヵ年計画で推進される特別経費による教育研究プロジェクトです。学生と社会人がともに“子ども学”すること、子ども学を生涯学び直すことを通して、大人が成長していく場を創造することを目指しています。

日時	2013年11月16日（土曜日）　13:30?16:00　（受付13:00より）
場所	お茶の水女子大学 　本館3階306室 　会場マップはこちら （⇐画像をクリックすると拡大地図が表示されます。）
主催	お茶の水女子大学ECCELL
テーマ	「幼稚園草創期の保育者に学ぶ — 初代保姆 豊田芙雄の挑戦」
登壇者	高橋清賀子氏 （東京女子師範学校附属幼稚園初代保育者豊田芙雄氏曾孫、元幼稚園教諭、 　保育史研究家） 大戸美也子氏 （元お茶の水女子大学アップリカ特設講座教授、保育研究者）
プログラム	13:30?13:40　開会挨拶 13:40?14:30　高橋清賀子氏　講演 14:30?15:20　大戸美也子氏　講演 15:20?15:35　休憩 15:35?16:00　質疑応答 （閉会後　歴史資料館見学）
定員	100名（先着順）
講習代	1,000円　※当日、受付にてお支払いください。

申込方法	①氏名（ふりがな） ②住所 ③所属 ④参加を希望する回（第3回）をご記入の上、 　メールまたはFAXにてお申し込みください。 ※FAXでお申し込みの場合は、⑤FAX番号もご記入ください。 　受付後、受講票を返信します。 E-mail: FAX： 03-5978-5949
お問合せ	ECCELLシンポジウム事務局 E-mail: TEL： 03-5978-5949
備考	ポスターはこちらよりご覧いただけます。 ⇒　お茶大保育フォーラム　ポスター