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「光」、「照明」という身近な事象を、文化、技術、芸術といった視点から捉え、生活に新たな価値を生み出すための講演会とワークショップを開催します。イノベーションとは、技術に限定されるものでなく、文化の創造、生活の改善など、課題解決を目ざして新たな価値を創造することを含んでいます。今回は、世界で活躍する照明デザイナー、石井リーサ明理氏（I.C.O.N.代表、本学附属高等学校出身）、および建築史技術史の専門家でフランス国立パリヴァルドセーヌ建築大学教授のエリック?モナン氏をお招きします。講演とワークショップを通じて、新しい価値の創造や、社会の課題解決の方策を生み出すプロセスが経験できる貴重な機会になると思います。大学院生活工学共同専攻の2016年度開設を記念し、「人を中心とした工学（生活工学）」を考えるにふさわしい講演＋ワークショップです。

本プログラムは、LIDEEの一環として実施します。LIDEEは、2012年度より始まった、本学生活科学部人間?環境科学科が企画運営するワークショップ型教育プログラムです。今回の講演会、ワークショップはLIDEE受講者以外の方も参加できます。

• LIDEE、大学院生活工学共同専攻の詳細については、以下をご覧ください。
  • 生活科学部人間?環境科学科 LIDEE
  • 大学院生活工学共同専攻

【お問合せ】
　お茶の水女子大学生活科学部人間?環境科学科 LIDEE
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