なぜ基地を巡って国と県がお互いに相手を訴えあっているのか。辺野古の海では市民と海上保安庁が、陸では市民と警察が対峙し続けている。一度は当事者=生活者の立場に身を置かなければ、この行政裁判の意味を十分に理解することはできないだろう。
まずは基地問題の歴史と現状について認識を深め、そして沖縄という視点から日本、ひいては世界の構造を眺め直す機会としたい。
日時 | 2016年1月20日(水曜日) 9:00?10:30 |
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場所 | 大学本館3階 306室 |
講師紹介 |
渡辺 豪(フリージャーナリスト) 1968年兵庫県生まれ。毎日新聞記者、沖縄タイムス記者を経てフリージャーナリスト。 主な著書:『「アメとムチ」の構図:普天間移設の内幕』(沖縄タイムス社、2008)、『国策のまちおこしーー基地の島沖縄:嘉手納からの報告』(凱風社、2009)、『波よ鎮まれーー尖閣への視座』(旬報社、共著、2014)、『日本はなぜ米軍をもてなすのか』(旬報社、2015)など。 |
申込等 | 参加自由?事前申込不要(当日配付資料を希望する方は事前にご連絡ください) |
お問合せ先 | 小谷 眞男(生活科学部人間生活学科 生活社会科学講座) E-mail: |
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