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お茶の水女子大学「人間発達教育科学研究所」平成28年度末成果報告会

2017年2月22日更新

人間発達教育科学研究所(Institute for Education and Human Development)は、お茶の水女子大学「ヒューマンライフイノベーション開発研究機構」に附属する研究所として、人間の発達と教育に関する総合的、国際的な研究及び調査を行い、国際研究拠点を構築することをめざして、平成28年 4 月に設置されました。

この度、今年1年間の研究?活動成果をふりかえる「平成28年度年度末成果報告会」を以下のとおり開催致します。

“健やかで活力ある人生を送るために~『子ども期からのしあわせ』を考える”という研究所のミッションのもと、幅広い研究領域の先生方が今年一年間の研究成果と実践について報告致します。皆さま奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催概要

日時

2017年3月13日(月曜日) 13時半~17時半

場所

お茶の水女子大学 共通講義棟2号館102室 

主催

お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所

後援

お茶の水女子大学 ヒューマンライフイノベーション開発研究機構

プログラム

13時半~13時35分 開会あいさつ(小川温子機構長)

13時35分~13時45分 研究所の概要と今年度の活動について(菅原ますみIEHD所長)

13時45分~17時15分 部門別研究報告(代表発表者)

①教育?保育実践研究部門

宮里暁美「こども園において「私たち意識」が醸成されていくプロセスを探る」

冨士原紀絵?田村恵美「附属学校園の研究支援」

米田俊彦「高大連携入学者の卒業生に対する調査」

浜口順子?安治陽子「多様な人が学び合う場をつくる」

②人間発達基礎研究部門

上原泉「自伝的記憶の発達 ―想起時期と想起内容の検討(中間報告)―」

中西啓喜「就学前環境と養育行動による学力形成の分析―青少年期から成人期への移行についての追跡的研究(JELS第5次)より」

浜野隆「国連SDG4と国際教育協力の課題」

菅原ますみ「家族のQOLに関する長期縦断研究」

大森美香「ボディイメージと健康行動に関する実証的研究:経験サンプリング法を用いて」

坂元章「ぱちんこ遊技障害に関する研究 ―測定、実態、規定因、抑止方法―」

③発達臨床支援研究部門

青木紀久代「持続的コミュニティ援助とひきこもり支援」

17時15分~17時半 今後の研究?活動計画と課題等(菅原ますみIEHD所長)

参加費

無料(事前申込不要)

お問合せ

お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所事務局

E-mail: ORC-HDE@cc.ocha.ac.jp

TEL: 03-5978-5539