ページの本文です。
2024年2月9日更新
ヒューマンライフイノベーション開発研究機構では、機構が有する「ヒューマンライフサイエンス研究所」と「人間発達教育科学研究所」を通じて、その強みとなっている既存領域の融合や架橋をさらに強め、科学の視点から「こころ」「からだ」の実態をとらえるような新しい研究分野の提唱をめざすことを第4期の目標としています。
その新たなビジョンに向け、両研究所間の学術交流を深めると共に、新たな融合研究の可能性を探るため、以下の通り「2023年度研究交流会」を開催いたします。
日 時 | 2024年2月27日(火曜日) 14:00~17:00 |
---|---|
対 象 | 本学学部生?大学院生、教職員 |
参加費 | 無料(事前申込不要) |
場 所 | お茶の水女子大学 本館3階 306室 |
プログラム | こちらをご覧ください。 |
共催/問合せ先 |
ヒューマンライフサイエンス研究所(新しいウインドウが開きます) 人間発達教育科学研究所(新しいウインドウが開きます) |
石井クンツ昌子 理事?副学長:ヒューマンライフイノベーション開発研究機構長
飯田薫子 ヒューマンライフサイエンス研究所長
大森美香 人間発達教育科学研究所長
①ムコ多糖症IIIC型に対する「化学」的な取り組み
大金賢司(IHLS:講師:医薬化学)
②認知症モデルマウスから紐解く神経変性疾患発症機構
橋本 恵(IHLS:特任講師:神経科学?分子細胞生物学)
③自閉スペクトラムのある女の子の理解と支援 ~あまなつ茶ぁむの実践より~
砂川芽吹(IEHD:助教:障害者臨床心理学)
④「リスキーな遊び」に関する保育者の経験と捉え方:東京都内での 質問紙調査から
辻谷真知子(IEHD:助教:保育学)
飯田薫子 ヒューマンライフサイエンス研究所長
① 宮本泰則(IHLS:教授:神経生物学?分子細胞生物学)
② 市 育代(IHLS:准教授:脂質栄養学)
③ 小玉亮子(IEHD:教授:教育学)
④ 刑部育子(IEHD:教授:幼児教育学)
⑤ 植村知博(IHLS:教授:植物細胞生物学)
⑥ 相川京子(IHLS:教授:糖鎖生物学?細胞生化学)
⑦ 宝月理恵(IEHD:准教授:歴史社会学)
⑧ 齊藤 彩(IEHD:助教:特別支援教育)
⑨ 三宅秀彦(IHLS:教授:遺伝カウンセリング?臨床遺伝学)
⑩ 千葉和義(IHLS:教授:分子発生生物学)
? 石丸径一郎(IEHD:教授:ジェンダー心理学)
? 高橋 哲(IEHD:准教授:犯罪心理学)
大森美香 人間発達教育科学研究所長
(司会 : 高取大典 (研究?産学連携課 課長)