ページの本文です。
2012年12月8日更新
ECCELL(エクセル)では、ご好評をいただいております「子ども学シンポジウム」を引き続き開催していきます。現代社会における「子ども」の状況を多面的に見つめ、‘何が問題なのか?何ができるのか’を共に考えていきましょう。
第7回子ども学シンポジウムはお茶の水女子大学 "ライフ×アート" プロジェクトによる企画です。
"ライフ×アート"プロジェクトとは、「生活(ライフ)からアートを考える」をテーマに、附属学校を含む本学にゆかりをもつアートを専門とする教員が集まって行っているプロジェクトのことです。本シンポジウムでは、生活(ライフ)からアートを考える緒(いとぐち)となるようなミニワークショップ、附属幼稚園?いずみナーサリーによる実践事例を通して、参加者の皆様とともに表現の源を探ってみたいと思います。会の進行を可視化する記録者「スクライバー」も登壇します。お茶大発のライフ×アートの世界をご一緒に体験してみませんか。
※「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL)は、平成22年度より6ヵ年計画で推進される特別経費による教育研究プロジェクトです。乳幼児、学生、社会人が共に学び自らの成長を探求する場の創造を目指しています。
※お茶の水女子大学 "ライフ×アート" プロジェクトは毎年ハーフミラー(Half Mirror)を開催しています。今年も8月に本学の実験住宅Ocha Houseで作品展が開かれました。『人間のライフというものからアートはどういう風に立ちあがるのかなということを大事にしたい。この展覧会を通して、それを考えてみよう。』をコンセプトに活動しています。
日時 | 2012年12月8日(土曜日) 13:30~16:30 |
---|---|
場所 |
お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科?全学共用研究棟 6階607室(大会議室)※会場が変更になりました 会場マップはこちら (⇐画像をクリックすると拡大地図が表示されます。) |
主催 | お茶の水女子大学ECCELL |
企画 | お茶の水女子大学 "ライフ×アート" プロジェクト |
テーマ | 「実践を通して表現の源を考える」 |
プログラム | 開会挨拶および登壇者紹介 第I部 ミニワークショップ 第II部 実践事例 ?附属幼稚園 ?いずみナーサリー 第III部 トークセッション 閉会挨拶 |
登壇者 | お茶の水女子大学 "ライフ×アート" プロジェクト 木村祐子氏(スクライバー) お茶の水女子大学附属幼稚園、いずみナーサリー 刑部育子(本学准教授)、浜口順子(本学准教授) |
参加費 | 無料(会場準備の都合上、事前に参加申込をお願いします。) |
①氏名(ふりがな)
②住所
③所属
④参加を希望する回(第7回)
をご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
※FAXでお申し込みの場合は、⑤FAX番号もご記入ください。
受付後、受講票を返信します。
E-mail: nyuyoji-info@cc.ocha.ac.jp
FAX: 03-5978-5663
ECCELLシンポジウム事務局
E-mail: nyuyoji-info@cc.ocha.ac.jp
TEL: 03-5978-5663 / 03-5978-5949
ポスターはこちらよりご覧いただけます。
⇒ ECCELL 第7回 子ども学シンポジウム ポスター