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2017年11月13日更新
11月10~12日にいわて県民情報交流センターで開催されたNICOGRAPH 2017において、大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程修了生の五味恵理華さん、大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程修了生の斉藤優理さんが最優秀論文賞を受賞、大学院理学専攻情報科学領域博士後期2年の小松璃子さんがベストポスター賞を受賞しました。
NICOGRAPH は情報科学の中でもコンピュータグラフィックスやマルチメディアの分野において、日本で最も長い歴史を有する研究集会のひとつです。
今年のNICOGRAPHでは24件の論文が登壇発表され、うち1件が最優秀論文賞として選ばれ、五味さんと斉藤さんは在学中の研究成果である以下の論文で受賞しました。
また16件のポスターが発表され、小松さんは以下の論文で受賞しました。
対話型遺伝的アルゴリズムを用いた多人数参加型印象評価システムおよび印象評価集計結果の可視化システム
五味恵理華、斉藤優理、伊藤貴之、萩田真理子、高塚正浩
ベクタ画像で描画された似顔絵の画風変換の一手法 小松璃子、渡邉賢悟、伊藤貴之