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2017年11月24日更新
2017年10月19日~21日名古屋大学および名古屋マリオットアソシアホテルにて開催された「博士課程教育リーディングプログラム フォーラム2017」にて、グローバル理工学副専攻の履修生、中山萌絵香さん(理学専攻 化学?生物化学領域 博士後期課程1年)と、西田かおりさん(生活工学共同専攻 環境工学研究室 博士後期課程2年)が、それぞれAcademia Future Leader Award, Students Awardを受賞しました。
「博士課程教育リーディングプログラム フォーラム」とは、全国30大学62のリーディングプログラムに所属している学生、教員および職員の他、産業界や行政機関、研究機関などからも多数の方々が参加するフォーラムです。ポスター賞は、多くの他大学大学院生が参加するなかでも、特に優れたポスター発表にのみ与えられる賞です。
お茶の水女子大学 博士課程教育リーディングプログラム(複合型領域:横断的テーマ)では、企業で活躍する理工系女性博士人材の育成を目指しています。
発表タイトル:ANXA4による血液凝固内因系経路の阻害機構
受賞者:中山萌絵香
発表タイトル:持続可能な水資源管理に向けた検討
受賞者:西田かおり
贈られた賞状を持つ西田かおりさん(左)と中山萌絵香さん(右)
https://www.leading.nagoya-u.ac.jp/LF2017/(新しいウインドウが開きます)
https://www.dc.ocha.ac.jp/leading/(新しいウインドウが開きます)