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2018年10月15日更新
基幹研究院自然科学系(理学部化学科および大学院人間文化創成科学研究科化学?生物化学コース)の伊村くらら講師が、公益財団法人マツダ財団 2018年度科学技術振興関係の研究助成に採択されました。
さらに、この助成対象の中から特に優れた研究に贈られる「マツダ研究助成奨励賞」(化学系材料分野)に選ばれました。
マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことにより、世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的として、1984 年に発足しました。科学技術振興関係の研究助成は、先進的?独創的、循環?省資源に貢献する研究を対象として、2018年度は31 件が採択されました。マツダ研究助成奨励賞は機械系、電子?情報系、化学系材料、物理系材料の助成対象の中から各1件が選ばれました。
「界面活性剤の選択的被覆を基軸とした元素精製を指向するナノ結晶抽出法の開発」
http://www.sci.ocha.ac.jp/chemHP/labos/imura/