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2019年7月29日更新
夏期休業中に海外渡航される際には、事前にご自身の行先の安全情報をご確認いただき、危険レベルの高い国、地域への渡航はお控えいただくと共に、滞在中の行動にも十分お気を付けください。
(https://www.anzen.mofa.go.jp/)
なお、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html参照)
3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html)
学生の皆さんは、海外渡航の際にはICORUへの登録も併せて必ず行ってください。
(/kokusai/menu/010/d008768.html)
世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生が、北キブ州の州都ゴマに及んだことを受けて、日本時間7月18日、この事態が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言しました。アフリカ地域への渡航を検討されている方は、外務省海外安全ホームページを確認し、危険レベル2以上が発出されている地域の場合は、レベル2が解消されるまで渡航を延期または中止してください。
厚生労働省報道発表資料「コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05795.html)
厚生労働省検疫所ホームページ「コンゴ民主共和国およびウガンダ共和国でエボラ出血熱が発生しています」
(https://www.forth.go.jp/news/20190718.html)
外務省海外安全ホームページ「コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国におけるエボラ出血熱の発生」
(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2019T056.html#ad-image-0)
国際課 国際交流担当
E-mail:ryu@cc.ocha.ac.jp
TEL:03-5978-5722