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お茶の水女子大学が倉敷市立川辺小学校で連携理科授業を実施します

2018年12月3日更新

お茶の水女子大学(所在地:東京都文京区大塚2-1-1、室伏きみ子学長)は、これまで東日本大震災や熊本地震の被災への理科支援を行い、今年度発災した西日本豪雨や北海道地震の被災地の学校へも理科教材等の支援を開始しています。平成30年12月6日(木)に倉敷市立川辺小学校(所在地:岡山県倉敷市真備町市場4338倉敷市立薗小学校内、本多卓郎校長)において、連携理科授業を行います。

実施概要

益城町
日時 12月6日(木) 3?4時間目(各回45分、同内容)
3時間目:10時30分~11時15分
4時間目:11時25分~12時10分
場所 倉敷市立薗小学校内倉敷市立川辺小学校
(倉敷市真備町市場4338)
内容 6年生「水溶液の性質-マローブルーの指示薬でなぞの粉を調べよう」
マローブルーで身近な粉を溶かした水溶液のpHを調べます

マローブルーで身近な粉を溶かした
水溶液のpHを調べます

6年生理科の単元「水溶液」の発展として、ハーブティーとして売られているマローブルーの乾燥花から抽出した液を指示薬として使い、身近な粉(食塩、クエン酸、重曹など)の性質を調べる授業を行います。お茶の水女子大学で、開発している「減災どこでも理科実験パッケージ」を使って、2人組で実験します。

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