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2024年6月12日更新
お茶の水女子大学では、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(2014年8月26日文部科学大臣決定)を踏まえ、本学における研究活動に係る不正行為を防止するため、責任体系の明確化、研究倫理教育の実施及び通報?相談窓口の設置などを行っております。本学の研究活動上の不正行為防止に関する取組み内容について、ここに公表いたします。
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「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学における研究活動に係る不正行為の防止及び対応に関する規程」 (以下「不正行為防止規程」といいます。)において、研究不正防止の責任体制を定めました。
「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学研究者等行動規範」及び「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学研究倫理指針」をご覧ください。
通報等の取扱い、調査方法及び措置は「不正行為防止規程」をご覧ください。
懲戒については、「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学職員就業規則」及び「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学非常勤職員就業規則」をご覧ください。
不正を発生させる要因と、それに対応する不正防止計画を策定しました。「研究不正防止計画(PDF形式492キロバイト)」の中の「1.研究活動における不正行為への対応等に関する計画」をご覧ください。
本学では、研究活動に従事する者に対し、定期的に研究倫理教育を受講し、その受講の際、不正行為を行わないこと等を明記した誓約書を提出することを求めています。
研究資料等の保存期間は、原則として、当該研究成果の発表時点から10年間とすることを「不正行為防止規程」において定めました。
不正に係る情報の通報?受付窓口は、次のとおりです。
お茶の水女子大学研究?産学連携課
電話番号:03-5978-5503
ファクス:03-5978-2732
E-mail:KC-kenkyo@cc.ocha.ac.jp
通報事案の調査に際して、通報者に協力を求めることがあります。
「不正行為防止規程」及び「皇冠比分网_皇冠体育备用网址-【官网认证】お茶の水女子大学における公的研究費等の不正使用等の調査手続に関する規程」をご覧ください。
なお、通報いただく場合、以下の諸点にご留意ください。