ページの本文です。
無報酬の家事や子ども?家族の世話に割かれている4割は、10年以内に自動化できる可能性があるという、お茶の水女子大学とOxford大学の共同研究による専門家調査の結果が、2023年2月22日、学術雑誌『PLOS ONE』で発表されました。
~双方の大学改革を契機に学生交流を活性化させ、今後も連携を強化~
開催日時:2022年11月4日(金曜日) 14:00~17:30
開催方法:オンラインと会場のハイブリッド開催(参加費無料?要事前申込)
【会場】お茶の水女子大学 講堂「徽音堂」
【オンライン視聴】Zoomウェビナー※一般参加者の方はオンラインのみとなります。
対象:学生、教職員、卒業生、一般の方
申込締切:2022年10月31日(月)17:00
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの松井南グループディレクター、蒔田由布子上級研究員、嶋田勢津子研究員、国立環境研究所生物多様性領域の河地正伸室長、山口晴代主任研究員、鈴木重勝特別研究員(研究当時)、静岡大学大学院理学研究科の成川礼講師(研究当時、現所属:東京都立大学准教授)、伏見圭司特任助教(研究当時)、水産研究?教育機構水産技術研究所の渡辺剛研究員(研究当時)、東京大学大学院農学生命科学研究科の吉武和敏助教、お茶の水女子大学の作田正明教授らの共同研究グループ※は、2012年から2014年にかけて東北地方の沿岸?沖合域で得られた海洋モニタリングメタゲノムデータを利用し、海洋に広く分布する微細藻から三種の光を感知する新規の光受容体[1]を発見しました。
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター生細胞超解像イメージング研究チームの清水優太朗大学院生リサーチ?アソシエイト、中野明彦チームリーダー、環境資源科学研究センター技術基盤部門質量分析?顕微鏡解析ユニットの豊岡公徳上級技師、お茶の水女子大学の植村知博准教授らの共同研究グループ※は、植物細胞内で、異なる目的地へのタンパク質輸送を担う2種類の区画が単一の「トランスゴルジ網 (TGN)[1]」に独立して存在することを発見しました。
JST 戦略的創造研究推進事業において、ERATO 齊藤スピン量子整流プロジェクトの髙橋 遼 研究協力員(研究開始時 日本原子力研究開発機構 博士研究員、現 お茶の水女子大学 助教)、中堂 博之 サブグループリーダー(日本原子力研究開発機構 副主任研究員)、松尾 衛 グループリーダー(研究開始時 日本原子力研究開発機構 副主任研究員、現 中国科学院大学 准教授)、前川 禎通 グループリーダー(理化学研究所 上級研究員)、齊藤 英治 研究総括(東京大学 教授)らは、電子の自転の流れであるスピン流注1)を介した流体発電現象のマイクロメートルスケールの微細流路における特性を解明し、微細になるほど発電効率が飛躍的に向上することを発見しました。
筑波大学生命環境系(下田臨海実験センター)の谷口俊介准教授、谷口順子研究員、大学院生命環境科学研究科博士課程後期2年鈴木智佳(日本学術振興会特別研究員)は、国立遺伝学研究所遺伝情報分析研究室の池尾一穂准教授、金城その子研究員、お茶の水女子大学基幹研究院の清本正人教授、広島大学大学院統合生命科学研究科の山本卓教授との共同研究により、ハリサンショウウニ(Temnopleurus reevesii)を用いて、ノックアウトウニの系統作製に成功しました。
服田昌之教授(基幹研究院 自然科学系)と東北大学大学院生命科学研究科の丸山真一朗助教らと基礎生物学研究所の酒井祐輔研究員のグループはミドリイシ属サンゴの産卵日が毎年満月からどれくらいずれるかが、海水表面温度などの環境要因によって説明できることを発見しました。本研究結果は、1月22日付でBiology Letters誌(電子版)に掲載されました。
松浦秀治名誉教授(現 国立科学博物館客員研究員)近藤恵准教授(基幹研究院自然科学系)などの研究者らによる国際共同研究グループの成果がサイエンス誌(Science)に発表されました。
日時:11月27日(水)16:40~18:10 (開場 16:00)
会場:お茶の水女子大学 講堂(徽音堂)
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 三宅亮介講師と東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門 村岡貴博准教授との共同研究成果が5月16日にJournal of the American Chemical Society誌の電子版として公開されました。
お茶大附属発の教育コンテンツを広く発信、他校活用事例も掲載しております。
森寛敏准教授(基幹研究院自然科学系)と黒木菜保子さん(大学院理学専攻 博士後期課程化学?生物化学領域3年?日本学術振興会特別研究員 DC2)の研究が Journal of Physical Chemistry B 誌の注目論文として採択されました。
植村知博准教授らの病原菌に対する植物細胞の防御システムに関する研究が発表されました。
森寛敏准教授らの理論化学工学に関する研究が Advances in Engineering のウェブサイトにてハイライト紹介されました
平成30年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択
ライフスタイルに合わせた科学技術の創造~生活工学の推進
日時:平成30年4月6日(金) 14:30?15:00
場所:お茶の水女子大学附属図書館
※式典終了後、附属図書館の見学会を予定しています。
湾岸生物教育研究センター 清本正人准教授と筑波大学、情報?システム研究機構国立遺伝学研究所、広島大学の共同研究が発表されました
東京湾口の豊かな海産生物の研究と体験的な理解を目指した教育
~病気やストレスに負けない“こころ”と“からだ”をつくるための健康イノベーション~
甲佐町立乙女小学校、益城町立広安西小学校にて連携授業を実施します
<9/11更新:開催報告を公開しました>
文科省「データ関連人材育成プログラム」に採択、24参画機関と12連携機関で始動
奥村剛教授と作道直幸特任助教の研究が内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の伊藤耕三プログラム?マネージャーの研究開発プログラムの一環として発表されました
郡宏准教授と九州大学、早稲田大学の共同研究が発表されました
郡宏准教授と京都大学の共同研究が発表されました
「若い惑星系に残るガスは塵から供給された-炭素原子ガスの検出で分かったガスの起源-」
IT業界における多様性の促進、およびIT人材の不足解消に貢献
健康で心豊かな「人生」を科学する
~ヒューマンライフイノベーションの創出と挑戦~
宿毛小学校にて第1回目の連携授業として「月の形と変化」を実施
東京大学?お茶の水女子大学と東急不動産株式会社による産学連携
-工学応用?再生医療に向けた開発原理を示す-